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話題のソーシャルギフトが気になる!贈ってカンタン♪もらって嬉しい♪スターバックスeGiftを贈ってみた!
こんにちは。O2O販促ラボ・鈴木です。
先日ご紹介させていただいた、「ソーシャルギフト」。
どのくらい、カンタン!手軽に気持ちを伝えることができるのか、実際にソーシャルギフトを贈ってみました!
今回選んだのは、国内外でもソーシャルギフトや、アプリなどを用いO2O集客に力を入れている、スターバックスが提供する「スターバックスeGift」。
引用 : https://gift.starbucks.co.jp/
オンライン上から、全国のスターバックスで利用可能な、500円分のドリンクチケットを贈ることが出来ます。
ドリンクチケットは、店頭で販売されているギフトカードのように、さまざまな種類の柄やデザインがあり、贈る相手の好みやシーンに合わせて選べるだけでなく、メッセージを記入して気軽に気持ちを伝えることも。
「スターバックスeGift」はLINEやFacebookといったSNSやメールにて届けることが出来るということで、早速ためしてみました♪
5分で完了!スターバックスeGiftの贈り方
(1)まずは「スターバックスeGift」サイトへアクセス!
パソコンからはもちろん、スマートフォンからもアクセスが可能です。移動中や、ギフトを贈りたい!と思いついた時いつでもすぐにアクセスできて、便利ですね。
今回はスマートフォンでギフトを贈りたいと思います。
(2)贈りたいギフトカードを選択
季節にちなんだデザインなど、数種類のデザインパターンの中から贈りたいカードを選択します。
サイトへアクセスしてみると、デザインが実に豊富で驚きます!
現在季節限定で提供されている、桜をテーマにしたドリンクにちなんだ、桜のデザインも!卒業・入学シーズンに使ってみたいですね。通常のデザインも20種類ほどありました!
ソーシャルギフトを贈る相手のことを考えて、かわいいデザインやおしゃれなデザインからデザインを選ぶことが出来るところも、「スターバックスeGift」を贈る楽しみかもしれません。
<「スターバックスeGift」デザイン例>
思わず贈りたくなってしまう、豊富なデザインがいっぱい!
(3)カードに添えるメッセージを記入
カードのデザインを決めたら、次はメッセージの記入です。140文字以内で好きなメッセージを入力することが出来ます。
ギフトカードにメッセージを添えることが出来て、あたたかみのあるプレゼントになりますね!
<メッセージ記入の様子>
(4)贈り方を選択
「スターバックスeGift」を贈るまで、あと少し!
次に贈り方を選択します。LINE、メール、Facebook、Twitterから贈り方を選べるので、今回はLINEを選択しました。
(5)「スターバックスeGift」を購入
決済方法は、クレジットカード決済、またはキャリア決済が選択可能。キャリア決済が可能な端末を利用している場合は、スマートフォンひとつでギフト作成から購入して送信まで出来て便利◎
ギフトカードは一律500円と、お手軽価格なので手が届きやすいのも魅力的です!
<決済画面>
(6)「スターバックスeGift」を贈る
購入が完了すると、(3)の贈り方で選択した、SNSが立ち上がります。
ギフトを贈る相手を選択し、通常のメッセージを送るように「送信ボタン」を押せば完了です!
<LINEトーク画面での表示例>
URLを含むメッセージのみが送信されます。
ソーシャルギフト送付までわずか5分もかからずに出来てしまいました!
ソーシャルギフトをもらったら ~ソーシャルギフトの店頭での使い方~
「スターバックスeGift」は贈り手にとってカンタン!お手軽!なサービスというだけでなくギフトを贈ってもらった受け手にとっても便利で嬉しいサービスのようです。
SNSなどを通して受け取ったURLにアクセスし、表示画面を見せるだけで、全国のスターバックスで好きなドリンクと交換できます。
このようなギフトをもらったら、普段スターバックスに良く行く方も、そうでない方も、スターバックスの近くを通った時や、ちょっとコーヒーブレイクをしたいなという時に、お店に足を運んでしまうのは間違いないですね。また、コーヒー代が浮いたから、コーヒーと一緒にドーナツやマフィンを頼もう!というお客様も増えそうです。
確実にO2O集客を見込めるサービスともいえてしまうかも!?
コーヒーの魅力 + 贈る手軽さがO2O販促を変える!?
先日、日本に上陸したブルーボトルコーヒーではオープン初日は3時間待ち!になるほど、今、サードウェーブコーヒーやカフェへの注目度が高まっています。
コーヒー需要が拡大する中、日常に溶け込んだコーヒーやカフェでの体験と手軽に贈ることが出来るソーシャルギフトの親和性はとても高いようにも感じます。
スターバックスのような、大手のコーヒーショップだけではなく、個人で経営しているコーヒーショップでも、ソーシャルギフトを使った販促を行っているところも多いよう。
たとえば、コーヒーやカフェでの体験が、O2O集客商材として提供されている例として「Giftee」でもこのようなサービスを提供しています。
<カフェでの体験を贈る ソーシャルギフト事例>
・Giftee https://giftee.co/gifts/detail/353
ソーシャルギフトで受け取ったコーヒーにラテアートで贈り手からのメッセージを伝えるサービスや、受け手の誕生日の数字が使われたマグカップでコーヒーを提供してくれるサービスなど、O2O集客だからこそ事前に来店を予測し準備を進められるサービスが考えられますね。
今後も、こういったソーシャルギフトならではの新たな店舗サービス展開にも期待したいです。
スターバックスのコーヒーを贈る「スターバックスeGift」や、「Giftee」など、カフェでの体験を贈るソーシャルギフトの増加が、O2O販促市場にどのような影響を与えるのか注目したいですね。
以前の記事でご紹介させていただいたように、スターバックスはさまざまなサービスを用い、オムニチャネル化を進めています。カンタン!手軽に!贈ることができる「スターバックスeGift」の浸透や活用シーンの増加にも期待できそうです。
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