こんにちは。O2O販促ラボ・鈴木です。

外国人観光客のインバウンド集客をはかるため、無料で使える旅行者向けポータルサイト『トリップアドバイザー』の賢い使い方を紹介！今回は、英語で店舗紹介を記載する方法と、コピペしてすぐ使える英語キーワード一覧をお伝えいたします。

トリップアドバイザーへのお店情報掲載について、まずはこちらからご確認ください。
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インバウンド集客に対応！無料で外国人観光客にPRできる人気の『トリップアドバイザー』にお店を掲載するには？

無料で最大限お店をアピールするなら？英語でもお店を紹介してみよう！

海外で絶大な支持を受けているトリップアドバイザーを使い、インバウンド集客を強化するには、海外のユーザーの目に留まり、お店に関心を持ってもらえるよう、日本語だけでなく英語でもお店の紹介を記載することがおすすめです。

特に以下の2点は英語表記が集客の肝になります。

【英語表記したい項目】
　①店舗説明文（英語入力必須）
　②英語で投稿されたクチコミへの返信

まずはこちらの2項目を英語で記載し、他の店舗と差をつけてみましょう！

400文字の英語でアピール！「店舗説明」に英語でどんなことを書くといいの？

トリップアドバイザーにお店情報を登録する際、日本語（現地の言語）だけでなく、英語で店舗説明を記載することが必須となっています。

▼店舗説明入力箇所

“説明文は、貴施設についてより深く旅行者に知ってもらうのに役立ちます。 説明文は、現地の言語で記述してください。HTML コードや電話番号、Web / E メール アドレス、またはアルファベット全大文字のテキストは含めないでください。
旅行者が一読して特長を把握し、検討できるよう、説明文は簡潔にすることをお勧めします。
引用：トリップアドバイザー

入力できる文字数は400字。簡潔に分かりやすくお店の魅力を伝えられる内容にすることが重要です。

トリップアドバイザーの検索で上位表示されている店舗をいくつか見てみると、主に以下の内容を網羅した説明文が書かれています。

・取り扱っている食材について
・アピールポイント
・お店の特徴

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英語が苦手な人、必見！コピペで使える店舗説明のための英語集！

400文字と記入できる文章にも制限がありますので、お店の特徴を単語や短文で箇条書きのように記載している店舗が多いようです。

▼箇条書きにて店舗情報を記載している例

引用：トリップアドバイザー

箇条書きなら単語を並べるだけで簡単に記入できるので、お店の特徴となるキーワードをインターネットや辞書で検索して並べれば、英語の苦手な方でも簡単にお店の紹介を書き上げることができます。

英語表記の検索が面倒な方はこちらのキーワードサンプルから、あなたのお店に適したキーワードを使って、店舗紹介文を作成してみてください。
キーワードの間は、「コンマ（,）」で区切ることをお忘れなく！

▼店舗紹介キーワードサンプル（カッコ内の英語をコピーしてご利用ください）
　・予約可能（Reservations）
　・お酒有（Serves Alcohol）
　・座席有（Seating）
　・使えるクレジットカード
　　（Accepts American Express, Accepts MasterCard, Accepts Visa）
　・テイクアウト対応（Takeout）
　・デリバリー対応（Delivery）
　・フリーWi-Fi完備（Free Wifi）
　・テラス席有（Outdoor Seating）
　・個室有（Private Dining）
　・バリアフリー対応（Wheelchair Accessible）
　・チャイルドシート有（Highchairs Available）
　・駐車場完備（Parking Available）
　・ビュッフェ形式（Buffet）
　・テレビ有（Television）

トリップアドバイザーはクチコミが命！
店舗情報を公開するだけでは外国人集客は望めません。
次回は、英語でのクチコミへの返信方法を含む、トリップアドバイザーでクチコミを増やす方法についてお伝えいたします。

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