10.08
お店のLINE公式アカウント集客を成功に導く代理店・認定パートナーの選び方
- マーケティング
- 大和田
こんにちは。O2O販促ラボ・大和田です。
LINE公式アカウントを販促ツールとして活用するのは、画像を作ってリッチメッセージを送るなど日々の配信に手間がかかったり、配信結果を分析して効果を上げるために改善したりと何かと大変ですよね。運用代行やサポートをしてくれる代理店や認定パートナーを探してみるものの、数も種類も多くてどこが一番良いのか迷ってしまうなんてことも。
そこで今回はお店がLINE販促で集客アップするために、運用面や技術面で最適なサポートを受けられる代理店や認定パートナーの選び方をご紹介します。
LINEを使いこなして集客アップを目指すなら、お店に適した認定パートナーを選ぼう
LINE公式アカウントはお店自身でアカウント開設して運用することができますが、運用代行などのサポートサービスを利用することで手間の軽減や集客アップなどの効果的な運用が可能になります。
LINE社では認定パートナー制度「LINE Biz Partner」を設けています。
「LINE Biz Partner」として公認されるのは、豊富な実績があり安心して導入や運用サポートを任せられる企業のみなので、まずは認定パートナーの中から選ぶようにしましょう。
「LINE Biz Partner」は、3つのカテゴリに分かれています。
1)Sales Partner(販売代理の資格を持つパートナー)
「LINE公式アカウント」の店舗向けパートナーとして、飲食店や小売店などの実店舗やネットショップのLINE公式アカウント運用サポートを提供する企業が認定されています。
お店のLINE公式アカウントに関する代行依頼や相談は店舗向けパートナーに行うのが最適です。
▼LINE公式アカウント店舗向けパートナーについて詳しくはこちら
https://www.linebiz.com/partner/sales/linepay-agency/
Sales Partnerには、他にも「LINE広告」「LINEセールスプロモーション」の運用代行を行う企業が認定されています。
2)Technology Partner(技術支援を行うパートナー)
お店のLINE販促を便利にする機能をフル活用して費用対効果高いメッセージ配信を行いたい、自動化できる作業はシステム化してLINE活用の幅を広げたい、などの希望に合わせてシステム面でのサポートやツール提供を行う企業が認定されています。
LINE公式アカウントの運用を、より一層効率化したいお店が利用するケースが増えています。
3)Planning Partner(企画・運用を支援するパートナー)
主に大手企業やメーカー等のマーケティング戦略に基づき、広告企画等を提案・サポートする企業が認定されています。お店のLINE販促には少し遠い存在かもしれません…。
いろいろと認定パートナーはありますが、お店のLINE公式アカウントの運用代行は「店舗向けパートナー」から選ぶのが良さそうですね!
LINE公式アカウントの「店舗向けパートナー」から最適な代理店を選ぶ方法
お店のLINE集客支援に特化した認定パートナー「店舗向けパートナー」は、優れた実績やサポート体制の充実によってランク分けされており、ゴールド(4社)、シルバー(5社)、ブロンズ(9社)、認定ランク外(54社)の合計72社あります。
数多くいる認定パートナーの中から選ぶのは時間も手間もかかって大変ですので、4社しか認定されていないゴールドランクの代理店の中から選んでいくのがおすすめ。
その中でもお店の売上アップにつながる販促に特化した機能も充実している「GMOコマース」をご紹介します。
開封率を上げるためにリッチメッセージの制作・配信代行をしてほしい、お客様に喜ばれるメッセージ配信の工夫をしたい、配信のコストを見直したいというお店にぴったりの代理店です。
GMOコマースは、これまで4年に渡り14,000件以上のLINE公式アカウントサポートを行っています。さらにメッセージの送り分けやリッチメニューの出し分けなどの機能を提供開始して1年ほどで、すでに600以上のアカウントに導入されています。
その実績が評価され「Technology Partner」にも認定された代理店なのだとか。 まさに運用面と技術面で実績あるサポートを受けられる最適な代理店といえますね!
LINE公式アカウントで集客する際、すべての友だちに同じメッセージを一斉配信し続けているとブロックされやすくなることがあるので、メッセージ配信には注意が必要ですよね。
GMOコマースが提供するサービスでは、「特定のURLをクリックした」「クーポンを利用した」「アンケートに回答した」などのアクションをした人や、逆に「何も反応しなかった人」をグループに分類して、適切な内容のメッセージを送り分けたり、リッチメニューを出し分けることができます。
欲しい人に欲しい情報を送り分けることで「自分に合わないメッセージが届く」と不快に感じる友だちが少なくなりブロック率の改善にもつながっていくため、導入するお店が増えているのだとか。
しかもシステム導入のために自社開発する必要はなく、ツール導入の手間とコストがかからないというのも嬉しいポイントです!
LINE販促に使える機能はどういうものがあるのか?どういった効果が見込めるのか?従量課金のコスト改善方法はあるか?といった相談から、リッチメッセージの作成や実際の配信代行まで幅広くサポートを受けられるので、まずはGMOコマースに問い合わせてみると良いかもしれません。
LINE公式アカウントの認定パートナー「GMOコマース」に運用の相談をしたい方はお問い合わせください
↓
https://forms.gmoc.jp/o2o-marketinglab-offer/
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