ランチ客がディナーにリピート！GMOリピーターで競合エリアの集客に成功

2017
10.30

ランチ客がディナーにリピート！GMOリピーターで競合エリアの集客に成功

こんにちは。O2O販促ラボ・鈴木です。

店舗の集客課題のひとつと言われる“来店客のリピート率アップ”を支援する店舗向けモバイルCRMサービス「GMOリピーター」。
今回は、サービスを導入して間もない、西安刀削麺酒楼西新橋店に「GMOリピーター」の活用と、その集客効果についてインタビューしましたのでご紹介します。

導入1ヶ月で出来たこと！「GMOリピーター」でスマートフォン集客の基盤がすぐに完成

西安刀削麺酒楼西新橋店佐久間店長：
　「GMOリピーター」を導入して、すぐにスマートフォン向けの集客に必要な基盤を簡単に作ることができました。
　サポートもしてもらったので、思っていたよりカンタンに始められて助かります。

これまでいろいろなO2Oサービスを導入してきたという同店。

総務省の発表によると、スマートフォンの普及率が7割を超え、日常的にスマートフォンを利用するユーザーに再来店を促すことで売上アップを狙いたい飲食店も多いようです。
とはいえ、アプリ作成やスマートフォンサイト構築のハードルはまだ高いと感じている店舗事業者も。

「GMOリピーター」は専門知識やテクニックいらずでカンタン・スピーディーにスマートフォンユーザーへの販促ツールを用意できるのも魅力だと佐久間店長は語る。

▼「GMOリピーター」連携アプリ「shoppass
byGMO」に店舗情報を掲載

アプリでは、店舗の所在地や営業時間といった基本情報のほか、メニューを画像付きで掲載したり、店舗集客に効果的なクーポンも掲載できる。
また、アプリ内で貯められるデジタルスタンプカードの機能もあり、お客様にとってもメリットが多く、顧客満足度を高められているそうです。

▼メニューページ一例

また、アプリを使えば、店舗の最新情報や、おトクなクーポン情報などをメールマガジンだけでなくプッシュ通知でユーザーのスマートフォンに配信できるので、クーポンの訴求力もアップし再来店促進につながります。

導入2ヶ月でランチ利用客がディナータイムに再来店を実現！西安刀削麺酒楼
西新橋店の集客策とは？

西安刀削麺酒楼西新橋店は、近隣エリアに同ジャンルの店舗やその他競合となる飲食店も多く、他店との差別化の為にオリジナリティーのあるメニューやサービスを提供するなど工夫を凝らし、人気を守り続けている店舗。
立地柄、ランチ利用客が多い傾向にあるとのことで、ランチ利用客をディナー利用客として再来店してもらうための販促活動に「GMOリピーター」を活用している。

アプリへの店舗情報掲載後、店内にPOPを設置したり、来店客へのお声掛けを行いアプリ会員を集めているそう。

▼各テーブルに置かれたランチメニューにPOPを挟んでランチ利用客の囲い込みを狙う

ランチ利用客へのPRを行い集めた会員に向けて、早速ディナータイムに使える会員向けキャンペーンのお知らせをプッシュ通知で配信したところ、ランチ利用客がディナータイムに再来店したという成果が！

訴求力の強いアプリのプッシュ通知を使って、ランチ利用客のリピーター化を着実に実現し、集客アップにつなげているようです。

西安刀削麺酒楼西新橋店佐久間店長：
　競合が多いエリアなので、お客様の囲い込みやリピート化（常連化）については常に課題だと感じていました。
　店舗での会員集めを始めてまだ期間は短いですが、ランチからディナーへのリピーター化を実現できたので、このペースで会員を増やしていき、お客様に喜んでいただきながら、リピーター化にも繋げて行けたら。

と、今後の意気込みを語ってくださいました。

お客様にとって嬉しいクーポンの配信や、便利なデジタルスタンプカードなどを利用し、顧客満足度を上げながら、店舗集客を行う西安刀削麺酒楼
西新橋店。
今後更にアプリ会員が増加するにつれてリピーターが増加し、競合ひしめく立地でも安定的な売上アップを目指して「GMOリピーター」を有効活用されるでしょう。

▼「GMOリピーター」
　http://www.gmo-c.jp/gmorepeater/

▼西安刀削麺酒楼西新橋店が顧客のリピーター化に活用する「GMOリピーター」ついて問い合わせる
　https://forms.gmoc.jp/o2o-marketinglab-offer/