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カテゴリー:ビジネス

2019
07.25

店舗必見!Instagram(インスタグラム)でフォロワーを増やす方法

店舗必見!Instagram(インスタグラム)でフォロワーを増やす方法     こんにちは、O2O販促ラボ・大和田です。Instagram(インスタグラム)で集客や販促をしようと考えている店舗必見のビジネスアカウントの利点や、最新のInstagram(インスタグラム)販促トレンド情報をご紹介いたします。   【1】Instagram(インスタグラム)ビジネスアカウントだからできること Instagram(インスタグラム)で集客や販促をする場合は、まずビジネスプロフィール設定に切り替えることをおすすめします。個人アカウントのプロフィール設定の場合、こちらの図の様なボタンは表示されません。 ▼店舗やショップがお客様と繋がる「接点」の機能を充実化 引用:https://www.instagram.com/ikeajapan/?hl=ja ビジネスプロフィールに設定すると、WEBサイトへの経路を設置したり、直接電話やメールでお問い合わせができるボタンをつけたり、来店しやすいように位置情報を掲載できるようにプロフィールをカスタマイズでき、お客様がお店と繋がりやすくなる利点があります。   また、インサイト(投稿に対する「いいね」「コメント」などの反応状況(エンゲージメント率)やオーディエンスの属性データなど)を確認しながら 、より販促効果の高い投稿にチューニングすることができます。 引用:https://ja.newsroom.fb.com/news/2016/08/instagram_businesstool/   ビジネスプロフィールの設定に関するご相談はコチラまでお問い合せくださいhttps://forms.gmoc.jp/o2o-marketinglab-offer/   【2】インスタ映えはもう古い!ユーザーに好かれる投稿をしよう これまでは「インスタ映え」が重要とされてきた投稿ですが、今は写真もテキストも「好感度高く、共感される投稿」が求められるようになっています。 Instagram(インスタグラム)でお客様に共感されやすい投稿にするには、「インスタ映え→リアルに役立つ」「盛る→チル(Chill)」へのトレンド変化を敏感にキャッチする必要があります。 ▼インスタ映えよりリアルに役立つ情報が喜ばれる時代に!〈A〉  〈B〉  引用:https://www.instagram.com/ikeajapan/?hl=ja 人気のIKEA Japanのインスタグラムアカウントもかつては〈A〉の画像のようなインスタ映えするオシャレでカタログ的な画像を使った投稿をしていました。最近の投稿は〈B〉の画像のように「ソファ+人」の組合せで、例えば4人家族でこのソファを購入するとどんな風に使えるかをイメージさせる実用的でリアルに役立つ投稿に変化してきています。盛りすぎてない自然体の写真やコメントになっている点も親近感がわきますね! IKEAが展開する店舗のコンセプトともリンクしていて、具体的な使用イメージが湧く投稿に多くのファンが好感をもっているのがわかります。   【3】「ググる」は古い?今のお店検索は「タグる」時代です 以前の記事で「タグる」検索行動について解説しましたが「タグる」ユーザーを集客するには「ハッシュタグ」が肝!と言っても過言ではないのが今のInstagram(インスタグラム)販促のポイントです。 といっても、Instagram(インスタグラム)で、検索してもらいたいがゆえに投稿数が多いビッグワードを使ったタグ(10万投稿以上のハッシュタグ)ばかりを付けるのはお勧めできません。なぜなら、自社アカウントよりエンゲージメント率が高いアカウントが検索優位になるため、検索ワードに引っ掛かっても、競合が多く検索結果のトップ画面に出てこない可能性が高いからです。 例えば、「#タッパー」で検索した場合、このハッシュタグをつけた投稿が25,000件以上あり、人気投稿の上位に表示される投稿には「10,000いいね」以上の高いエンゲージメント率が必要になることがわかります。 引用:https://www.instagram.com/explore/tags/タッパー/ 引用:https://www.instagram.com/kufura/ 投稿数が多いハッシュタグで上位表示されるには、このようなエンゲージメント率の高さとフォロワー数が280,000人以上いるなど人気アカウントに成長していることもポイントになりそうです。 引用:https://www.instagram.com/kufura/ アカウントが成長中の場合は、まず、スモールワード(1万投稿以下のハッシュタグ)やミドルワード(10万投稿以下のハッシュタグ)を使ったハッシュタグをつけて投稿し、その中で検索結果の上位に表示されるようになってきたら、エンゲージメント率の低いハッシュタグをビッグワードに変更していくといった、SEO対策に似たこまめな最適化を行うことで販促効果を上げることができます。   ハッシュタグ集客の最適化やInstagram(インスタグラム)運用のノウハウを知りたい方はコチラへお問い合わせ下さいhttps://forms.gmoc.jp/o2o-marketinglab-offer/   【4】まとめ Instagram(インスタグラム)で店舗集客するためにまず始めたいポイントは以下の4点! ▼Instagram(インスタグラム)販促を始めるポイント① 店舗販促するなら、ビジネスアカウントでユーザーとの「接点」を作ろう② インスタ映えや盛った投稿は古い!「いつか行ってみたい・買ってみたい」と思わせる投稿より「今行きたい・今買いたい」と思わせる現実味のある投稿が、好感度が高く「いいね!」「フォロー」などされやすい③ 検索は「ググる」から「タグる」になっている!ハッシュタグはエンゲージメント率をあげる運用を考えながらつけるのが大事   ただなんとなくアカウント開設して運用するだけでは集客できないので、戦略的にSNS販促していきたいですね。   Instagram(インスタグラム)で集客したい、ノウハウを知りたいという方はO2O販促ラボにご相談くださいhttps://forms.gmoc.jp/o2o-marketinglab-offer/ この記事を読んだ人は、以下の記事も読んでいます     「Instagram(インスタグラム)✕ Google(グーグル)」検索が流行中!?     Instagram(インスタグラム)とLINE、集客効果が高いのはどっち?

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