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カテゴリー:何名様

2016
10.06

飲食店ですぐ使える接客英語(2)「何名様でしょうか?」

飲食店ですぐ使える接客英語(2)「何名様でしょうか?」     2020年開催の東京オリンピックを前に、海外からの観光客(インバウンド)が増加する日本。訪日外国人を集客するために、まず準備しておきたいのは接客英語のマスターですね。 難しく考える必要はありません!普段の接客と同様、心をこめた対応にカンタンな1フレーズを添えるだけでOK◎飲食店ですぐ使える接客英語1フレーズを、連載形式でご紹介しますので、ぜひお役立て下さい。   「何名様でしょうか?」は、英語で何ていう? ■日本語 何名様でしょうか? ■英語【基本フレーズ】 How many are there?(ハウメニーアーゼア?) 【カジュアルなフレーズ】 How many?(ハウメニー?) 【フォーマル(丁寧)なフレーズ】 How many people in your party?(ハウメニー ピーポー イン ユア パーティー?)   数を尋ねるときの基本フレーズは「How many~?」から始まります。「How many +名詞(人・物)の複数形+疑問文」を使えば、どんなものでも数を尋ねることができるようになります。 複雑な英語を覚えるのは大変!という方は「How many?」だけを覚えましょう。その場の状況で、お客様は人数を聞かれていると気がついて答えてくれます。このフレーズは、料理の注文時に使うと「何人前?」「何皿?」と聞いていることになり、応用可能でとっても便利な魔法のフレーズなのです。   応用編 より丁寧なフレーズ ■英語【男性客・女性客に向けて、より丁寧に伝える】 How many are there, sir.(?)(ハウメニーアーゼア, サー(?)) ※男性には「sir(サー)」・女性には「madam(マダム)/miss(ミス)」を語尾に付けるとより丁寧になります。 語尾にひとこと付け加えるだけで、丁寧かつ雰囲気の良いお店に感じていただけること間違いなしですね。照れずにスマートに使っていきましょう。   応用編 混雑時に便利なフレーズ ■英語【席が分かれてしまう旨を伝える】 May I put you in separate tables?(メー アイ プット ユー イン セパレート テーボーズ?) 「(グループを)別々の席に分かれてご案内してもよろしいですか?」という意味になります。お店の混雑時にはこのような場面もあるかもしれません。ぜひ覚えておきたいですね!   【人数をすばやく確認する】 For two, right?(フォー トゥー ライト?) Good evening. For two?(グッドイブニング.フォー トゥー?) 「2名様でしょうか?」となりますが、For の後ろに数字を入れ替えることでどの人数にも対応ができます。混雑時にはサッと確認できるとお客様の流れも対応もスマートです。また、後者は『いらっしゃいませ』の挨拶を加えたパターンです。挨拶は時間によって変化するので、第一回目でご紹介した時間毎の『いらっしゃいませ』を復習してみてくださいね♪   挨拶だけでなく、このようにお店で実践的に使えるフレーズを少しずつ増やしていくことでスマートに立ち回ることができるようになりますね。自然と英語でご案内できるようになるためには、外国人観光客が来店された際に積極的に声をかけていくことが一番です!恥ずかしいのは最初だけ。スマートな対応ができる日もそんなに遠くありません。   次回は「お席へご案内します」の英語フレーズをご紹介いたします。お客様を席まで連れて行くこともあれば、空いている時間帯などは「お好きな席へどうぞ」とご案内することもありますよね。お店の接客スタイルに合わせた英語表現は要チェックです!   【O2O販促ラボに資料請求・お問い合わせ】 あなたのお店の店舗販促について、いますぐ相談・資料請求する方はこちらへ。 この記事を読んだ人は、以下の記事も読んでいます     飲食店ですぐ使える接客英語(1)「いらっしゃいませ!」     インバウンド集客に対応!無料で外国人観光客にPRできる人気の『トリップアドバイザー』にお店を掲載するには?
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