( ! ) Notice: Trying to get property 'count' of non-object in /var/www/o2o-marketinglab.jp/current/wp-content/themes/gmoc_theme/index.php on line 15
Call Stack
#TimeMemoryFunctionLocation
10.0002397856{main}( ).../index.php:0
20.0002398128require( '/var/www/o2o-marketinglab.jp/current/wp-blog-header.php ).../index.php:17
30.07474529808require_once( '/var/www/o2o-marketinglab.jp/current/wp-includes/template-loader.php ).../wp-blog-header.php:19
40.07604533272include( '/var/www/o2o-marketinglab.jp/current/wp-content/themes/gmoc_theme/index.php ).../template-loader.php:106

O2O販促ラボ

O2O販促ラボは、主に店舗経営者様向けに販促や集客の最新事例、
O2Oやスマホ関連サービスに関するニュースなどを配信しています。
集客のための販促に力を入れる店舗経営者様を全力でサポートします。

カテゴリー:its-here

2016
05.09

ユーザーの欲しいもので店舗集客するアプリ「It’s here.」登場!NTTドコモ、AI(人工知能)導入も・・・!?

ユーザーの欲しいもので店舗集客するアプリ「It's here.」登場!NTTドコモ、AI(人工知能)導入も・・・!? こんにちは。O2O販促ラボ・鈴木です。 今回は、O2O販促やオムニチャネル化が進むアパレル業界で販促をさらに後押しするであろうアプリの登場についてお伝えいたします。   アプリからお客様にファッションアイテムを提案できるO2O販促サービスがアプリで登場   引用: It’s here. インターメディアプランニング株式会社は、ユーザーが探しているファッションアイテムに対し、アパレルショップがアプリ上からユーザーに提案を行い、実店舗へのO2O販促や購買率上昇へと繋げることのできるアプリ、「It’s here.」を発表いたしました。アプリのダウンロードは2016年4月26日より開始されています。 引用:It’s here. 「It’s here.」を使ってユーザーは、探しているアイテムの画像や類似品の画像、情報をアップロードすることができます。ユーザーがアップロードした情報を元に提携店舗は、おすすめしたいアイテム情報を店舗情報と合わせて配信し、実店舗への来店を促します。アパレルショップは、ユーザーの欲しているアイテム情報をもとに商品提案ができる為、ユーザーの趣味・趣向を考慮したコミュニケーション(接客)をアプリ上で展開し、実店舗へO2O販促でき、実際にユーザーが来店した際も、事前情報を元にした接客で、店舗の利益向上につなげることができそうです。 ちなみに、アプリ内で展開されるユーザーへの情報配信やアイテムの精査は、店舗には負担が掛からないよう、アプリに登録された情報を元に「It’s here.」の専属スタイリストが行うそう。負担なくO2O販促を取り入れられ、小規模店舗や忙しい店舗にとっても嬉しいサービスとなりそうです。   まずは大阪 HEPFIVE内の37店舗へアプリを使ったO2O販促が始まる!   2016年4月のサービス公開時は、大阪 HEP FIVE内にある37店舗で「It’s here.」が導入されています。 ▼「It’s here.」導入店舗一覧(2016年4月時点) 引用:It’s here. 現在「It’s here.」では2016年6月30日までキャンペーンを実施しており、アプリ経由で実店舗を訪れたり、実際に商品を購入したユーザーに来店特典プレゼントが配布されています。ユーザーはアプリに設置された来店確認をする“来店しました”または“購入しました”というボタンを店頭で押し、スタッフに提示することで来店特典がもらえるそうです。 ▼赤枠内の“来店しました”または“購入しました”というボタンを店頭で押し、スタッフに提示するとプレゼントがもらえる ブランドや個店ごとのアプリと提携し、店舗へのO2O販促を行うことはもちろん、モールなど複数の店舗が集まった商業施設では、施設内の店舗周遊にも活用することができそうですね。 提携店舗は、大阪HEP FIVE内の店舗での反響を元に今後拡大の予定とのこと。「It’s here.」でどれだけのお客様が提携店舗にO2O販促され、どれだけの利益に貢献できるのか、注目が集まります。   NTTドコモの技術・ソフトウェアを活用した「It’s here.」、今後はAI(人工知能)導入も?   今回発表された「It’s here.」は、株式会社NTTドコモが運営する共同事業開発プログラム「39works」により生まれたサービスのひとつです。「39works」は、「世界があっと驚くような新規事業をつくる」をコンセプトに、株式会社NTTドコモがパートナー企業にリソースや経営資源を提供し、共に新たな事業を生み出す共同開発システムだそう。「It’s here.」は技術開発、ソフトウェアの提供は株式会社NTTドコモによるもので、サービスの提供や運営は、インターメディアプランニング株式会社が行っています。 「It’s here.」では、ユーザーからリクエストされた商品検索精度を向上し、オペレーションをスムーズにするため、今後アプリにはNTTドコモが開発中のファッション画像認識AI(人工知能)の導入も検討されているそうです。ファッション画像に特化したAI(人工知能)の導入が実現されれば、ユーザーとのアプリ上でのやり取りや情報提供のスピードや量を大幅に改善することができ、より多くのお客様を実店舗へO2O販促できるサービスへと進化していくのではないでしょうか。「It’s here.」のユーザー間での浸透と、今後の展開に期待したいですね!   【O2O販促ラボへのお問い合わせ】 来店促進効果をさらに高める店舗販促についてのご相談・資料請求受付中。 この記事を読んだ人は、以下の記事も読んでいます     人工知能はO2O販促にどれだけ貢献するのか?パルコもアプリ「POCKET PARCO」に人工知能を搭載!     「Yahoo!ロコ」でアパレル用品など店頭商品関連情報をチェックできる!「NEARY(ニアリ)」との提携で「エリア×商品」検索からのO2O来店も!

portrait

  • マーケティング
  • 鈴木

続きを読む