カテゴリー:styler 201606.27 アパレルショップの新ツール!?アプリでコミュニケーション⇒店舗来店⇒商品購入ができる「STYLER(スタイラー)」の魅力とは? アパレルショップの新ツール!?アプリでコミュニケーション⇒店舗来店⇒商品購入ができる「STYLER(スタイラー)」の魅力とは? こんにちは。O2O販促ラボ・鈴木です。 アパレルショップのO2O販促のために開発されたアプリ「STYLER(スタイラー)」から、新しい機能の追加が発表されました。O2O販促やオムニチャネルを積極的に取り入れている業種のひとつ“アパレル業界”をO2O販促でサポートする「STYLER」についてご紹介いたします。 アパレル業界のO2O販促を促進するアプリ「STYLER」新機能追加を発表! 2016年5月31日に「STYLER」を提供するスタイラー株式会社は、アプリのアップデートを発表いたしました。アップデートにより、「STYLER」のアプリには、ユーザーとショップ間・ユーザー同士のコミュニケーションをより活性化する機能が追加され、ユーザーの満足度上昇、そして店舗へのO2O販促効果の拡大を目指すそうです。 引用: 「STYLER」 「STYLER」は、ファッションアイテムを探すユーザーに対し、アパレルショップからアイテムの提案、店舗の案内などができるサービス。SNSやメッセンジャーのような感覚で、ユーザーはオンライン上からアパレルショップの店員へ欲しいアイテムについて提案依頼や質問をすることが可能。ユーザーからの質問に対し、アパレル店舗側は、店頭で扱う商品を画像と合わせて提案したり、詳細情報をメッセージとして配信することができます。 アプリなどのオンライン上のやり取りから、店頭の在庫を確保したり、実物を試着を促すなど、実店舗へユーザーを送客し、実店舗への集客・購買へと繋げることができるサービスです。 2015年のサービス開始以来、ユーザーとアパレル店舗間の商品提案マッチング数は1万6千件を越えているそう。サービスを使い店舗へのO2O販促や顧客とのコミュニケーションの活性化を図る店舗は、2016年4月時点でJOURNALSTANDARD表参道やTALKING ABOUT THE ABSTRACTION/などをはじめとする128店ということで、今後の拡大にも注目です。 気になる新機能は?アパレル店舗のO2O販促に更なる貢献?! 引用 : 「STYLER」プレスリリース 「”つながり”でファッションを楽しくする!」をコンセプトにした「STYLER」が今回新たに追加した機能により、店舗側は「STYLER」内でスタッフごとのアカウントを持つことができるようになりました。ユーザーと特定のスタッフでのやり取りが可能になるため、オンライン上での接客や提案がユーザーにとってよりパーソナルに感じ取れるようになるそうです。オンライン上でのコミュニケーションを深めることで、店舗にユーザーが来店したときの接客ハードルを下げ、高い購買率につなげることと、スタッフ個人のブランディングも目的としているそうです。 スタッフからの提案やコメントに対し、「STYLER」を使う全てのユーザーが「Like」ボタンを押したり、コメントができる機能が追加され、スタッフとユーザーのみならず、「STYLER」を使う全てのユーザー間でのコミュニケーションが取れるようにもなりました。ユーザーは他の人への提案商品について店舗スタッフに問合せたりすることができるので、店舗への集客力アップに繋がりそうです。 来店や購入に繋がるユーザーとスタッフ間のオンライン上でのやり取りができる機能が充実したほか、アプリ内で、店舗のイベント情報やおトク情報をアプリを使ってユーザーにプッシュ通知も可能に。オンライン上のやり取りに加え、店舗へのO2O販促を後押しする機能となるでしょう。そして更に、店舗から発信した情報にユーザーは「Interested」ボタンを使い、興味・関心を表せるそう。これらの充実した機能によって、「STYLER」を通して発信した情報のユーザーの反応を調査することができ、アパレル業界のマーケティングツールの一つとして重宝される日も遠くないかもしれません。 【O2O販促ラボへのお問い合わせ】 来店促進効果をさらに高める店舗販促についてのご相談・資料請求受付中。 この記事を読んだ人は、以下の記事も読んでいます ユーザーの欲しいもので店舗集客するアプリ「It’s here.」登場!NTTドコモ、AI(人工知能)導入も・・・!? アパレル業界すべてのO2O販促・オムニチャネル化が進む!?小規模ブランドも要チェック、コマースリンク発の「monococo(モノココ)」がすごい! マーケティング鈴木 続きを読む 2016 06.27 アパレルショップの新ツール!?アプリでコミュニケーション⇒店舗来店⇒商品購入ができる「STYLER(スタイラー)」の魅力とは? マーケティング鈴木 続きを読む 1