11.21
無料で店舗販促!集客効果◎なFacebook(フェイスブック)ページの作り方
- マーケティング
- 鈴木
無料で店舗販促!集客効果◎なFacebook(フェイスブック)ページの作り方
こんにちは。O2O販促ラボ・鈴木です。
8割以上の企業が店舗販促のために導入しているというFacebook(フェイスブック)。ページを開設したからには、Facebook(フェイスブック)で効果的な店舗販促を行いたいものですね。
今回は、あなたのお店でFacebook(フェイスブック)を活用するために、必ず抑えておきたいポイントをご紹介いたします!
これからお店のFacebookページを開設する方はもちろん、既にアカウントをお持ちの方もあなたのFacebookブックページと照らし合わせて確認してみてくださいね!
うっかり間違ってませんか?まずはお店のFacebook(フェイスブック)アカウントをチェック!
Facebookのページ開設はとても簡単。ですが、お店のページを開設する場合、最低限抑えておきたいポイントがあります。ひょっとすると、せっかく開設してもまだ店舗販促の準備ができていない状態かも!?以下の項目をお店のアカウントと照らし合わせて確認してみてくださいね。
▼店舗販促成功のためのFacebookページチェックポイント
・正しい名称で登録できているか
まずはじめに必ず確認したいのが、Facebookページに表示されているアカウント名と、店名が一致しているかどうか。(画像赤枠の場所にアカウント名が表示されます)
飲食店や商品を探すとき、店舗名で検索するユーザーが大多数を占めます。Facebookで店舗販促を行うなら、必ずアカウント名は正しいものを使いましょう。
ちなみにアカウント名は、ファン数が200人を超えると修正できなくなってしまうので、ページ開設時にしっかりと確認したいポイント。これからお店のFacebookページを開設する方は、店名を正確に登録するように気をつけましょう。
お店のFacebookページ作成には、管理者が個人アカウントを取得していることがマスト。
個人アカウントをお持ちでない方はまずは以下のURLから個人アカウントを取得。(個人アカウントをお持ちの方はこのステップは不要)
→ https://www.facebook.com/
アカウント取得後、こちらからお店のFacebookページを開設しましょう。
→ https://www.facebook.com/pages/create/
すでに開設済みの方も今すぐアカウント名をチェックし、修正が必要な場合はこちらの手順に沿って正しい名称に変更を!
→ https://ja-jp.facebook.com/help/271607792873806
・正しいカテゴリを選択できているか
お店(ビジネス向け)ページでは、そのページがどのようなジャンルのものであるのか、トップページの右上にカテゴリを表示しています。(画像の赤枠内)
お客様がお店のページを見たときに、お店の実際の業種とカテゴリに相違があるとせっかくのチャンスを逃してしまうことも。カテゴリがお店の業種と一致しているかを確認し、修正が必要な場合は、以下の手順で正しいものに変更しましょう。
▽カテゴリ変更手順
① トップページの<その他>タブ内にある<ページを作成>を選択。
② 6つの大カテゴリから、お店の業種に近いカテゴリを選択
③ ②で大カテゴリを選択すると、カテゴリの詳細を選択できる画面が表示されるので、<カテゴリを選択>タブから該当するものを選び、その他必要事項を記入し<スタート>ボタンを押下。
これで、カテゴリの設定は完了です。カテゴリは何度も変更可能ですので、適宜見直しても良いかもしれませんね。
・ページ情報の基本データは揃っているか
お店のFacebookページを訪れたユーザーがスムーズに店舗情報を確認できるよう、お店の情報を登録しておくと店舗販促に効果的。
信頼を高める為にも、ページ情報の基本的な項目は埋めておくことが必須です。
ファン獲得にも影響のある基本データ。今回初めてお店のFacebookページを開設される方は、後回しにせずこのタイミングで情報登録を!
ページ情報は、トップページ左側の<ページ情報>をクリックすると確認・編集することができます。(画像赤枠)
・プロフィール画像・カバー画像は適切であるか
ユーザーの視覚に訴えられる画像は、プロフィールにも必ず使いたいもの。お店や企業の顔となる適切な画像を登録し集客力アップに繋げましょう。
▽プロフィール画像のサイズ
PC:160×160ピクセル
SP:140×140ピクセル
MB:50×50ピクセル
▽カバー画像のサイズ
PC:851ピクセル×315ピクセル
SP:640ピクセル×360ピクセル
また、お店や企業の場合、広告や宣伝と判断される画像をプロフィールやカバーに使用するのはNG。規約違反となりアカウントが停止してしまうことがないよう、今一度画像のご確認を!
・ユーザーからのメッセージやアクションなどに対応する為のお知らせ受信設定ができているか
顧客接点を増やしFacebookを通して効果的な店舗販促ができるようコミュニケーションを円滑にすることも大事です。ユーザーからお問い合わせやメッセージを貰ったり、Facebook投稿に「いいね」「シェア」などの反応があった場合すぐに適切な対応ができるよう「お知らせ」を受信する設定を行いましょう。
設定は、トップページ上段の<地球マーク>ボタンから確認・編集できます。
>>>集客方法について担当者にきいてみる
Facebook投稿でお客様にお店をアピール!投稿で失敗しない心得とは?
チェックポイントを確認したら、タイムライン投稿などを使ってお店をアピールしましょう。お店のアカウントでFacebook投稿をする場合、以下のポイントを抑えるとユーザーから良い反応を得られるそうです。
▼Facebook投稿のポイント
・テキストの長さは、タイムライン上でも読みやすい250文字以内に
250文字以内で投稿された投稿には、ユーザーからの「いいね」「シェア」などの良い反応がつきやすいという調査もあるそうです。
・視覚にも訴えられる内容にする
投稿内容はテキストだけでなく、画像も使ってお店をアピールしましょう。数あるタイムラインの中でも埋もれることなくユーザーに情報を届けやすくなります。
・宣伝色を強くしすぎず、ファンを作ることを意識する
店舗販促を強化するためにお店の宣伝やアピールを行いたいものですが、宣伝色が強いアカウントはユーザーから嫌われてしまうことも。ユーザーにとってタメになる情報を盛り込むなどして、バランスをとることがオススメです。
これらのチェックポイントを抑えれば、運用初心者さんでもきっとお客様に響くFacebook運用ができるはず。Facebookの特色を理解して、お店のファン(ユーザー)目線で投稿内容や頻度を調整し、Facebookからの実店舗集客力アップを狙いたいですね。
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