今話題の配車アプリ「LINE TAXI」「日本交通」「東京無線」「Uber」を使ってタクシーに乗ってみた! ~Uber編~
こんにちは。O2O販促ラボの村西です。
話題の配車アプリ「LINE TAXI」「日本交通」「東京無線」「Uber」を使ってタクシーを呼んで乗ってみたレポートの第4弾。
配車アプリと言ったらコレ!「Uber」を使ってタクシー配車を体験したレポートをお届けします。
いつものように、まずはアプリのダウンロード
これまでと同様に「Uber」のアプリを事前にAppStoreやGooglePlayで(タクシー)を検索ワードにしてダウンロードしておきます。
早速「Uber」を起動しアプリから配車の予約
アプリを立ち上げると、最初に乗車位置のピンをタップして立てます。立てる場所動かすと、配車されるまでの目安の時間が表示されます。
また配車タクシーの種類も選べます。種類は「ハイヤー」「ブラックVAN」「プレミアムTAXI」「TAXI」の4タイプとなります。しかし「ハイヤー」以外は殆ど走っていません(笑)
次に目的地を設定します。今回は以前から個人的行ってみたかったカフェ「INTERSECT by LEXUS」を目的地にしました。
また「Uber」はこれまでの配車アプリと違って、事前にカード登録が必須となります。裏を返せば「LINE TAXI」と同様に「Uber」を使った配車は現金決済することができません。
配車完了通知でいよいよタクシー到着!
乗車地点にハイヤーが到着する直前にSMSで到着案内が届きます。
乗車地点に行ってみると、もはやタクシーの風貌ではないですね。
黒塗りの新型ハイブリッドクラウンが停まっていました。一切提灯など屋根にはなく、ナンバーは商用ナンバーを現す緑ナンバーになっていました。
車内の様子になります。他のタクシーとは違って、車内には一切広告などが置かれていませんでした。
車内でアプリ画面を確認すると、目的地までの到着予想時間が表示されます。あと3分で到着のようです。
目的地に到着!
乗車前にアプリで設定した「INTERSECT by LEXUS」に到着しました。移動中、運転手さんと「Uber」についてお答えいただける範囲で質問に答えていただいたこともあり、あっという間の時間でした。
以前から気になっていた「INTERSECT by LEXUS」へ
配車アプリを使ってこんなお店に来てお茶を飲むなんて本当贅沢な時間ですね。
店内はレクサスプレミアムカー「LFA」が展示されています。
この日のお店の中はお客様が2組程いらっしゃるような状況でした。
コーヒーが飲めない自分は、こちらでアッサム・ティー(650円)をいただきました。
領収書はメールにて
Uberの領収書は全部メールで届きます。乗車地図、時間、距離、金額、ドライバーなどがひと目で分かるような領収書になります。
領収書の中にドライバーは評価する項目があり、この★印がドライバーの評価に繋がるようです。
今回は★5つで評価させていただきました。ありがとうございました。
まとめ
これまで配車アプリとして「日本交通」「東京無線」「LINEタクシー」を使わせていただきましたが、この「Uber」は正直言って別格ですね。タクシー業界から作られたアプリというより、アプリから作られたタクシー業界っていうような印象をもちました。
シチュエーションによってこういったアプリを使い分けるというのはいいかもしれません。
特別な日や贅沢したい日にタクシーを利用する時には「Uber」を使い、仕事でタクシーを利用する時には「日本交通」や「東京無線」「LINE TAXI」などを使うなどできればいいですね。
今後のタクシー業界はこういったアプリがさらに充実していき、私達利用者にとって便利になっていくんだろうとあらためて実感しました。
※今話題の配車アプリ「LINE TAXI」「日本交通」「東京無線」「Uber」を使ってタクシーに乗ってみた!体験記をチェック!
(1)日本交通編 (2)LINEタクシー編 (3)東京交通編 (4)Uber編
【お問い合わせ受付中】
この記事を読んだ人は、以下の記事も読んでいます
新着記事
- プレスリリース:Instagramダイレクトメッセージの一斉配信サービス「GMOまるっと販促DX Instagramダイレクトメッセージ」を提供開始~期間限定で利用料金無料のキャンペーンを実施~
- プレスリリース:店舗の顧客対応を進化させる「GMOスタッフコネクト」提供開始 ~スタッフの接客用LINEを一括管理 スタッフの労働環境整備によりチェーン店の人的資本経営とブランド強化を実現~
- GMOコマース、 「LINE Biz Partner Program」で唯一2部門を2年連続で受賞 ~『Local Sales Partner』は最上位の「Diamond」認定~
- 店舗向けマーケティング支援ツール「店舗DXネクスト byGMO」にオンラインとオフラインのリアル店舗をつなぐOMO機能を強化 ~LINE連携で『クーポン』や 『自動応答メッセージ』を配信可能に~
- GMOコマースがKDDI、Supershipと連携 LINEとSMSの通知を送り分ける「GMO販促メッセージ」をリリース ユーザーへの高い送達率を実現