こんにちは。O2O販促ラボの村西です。

今話題のタクシー配車アプリを使ってタクシーを呼んで乗ってみました。
まず普段あまりタクシーを乗らない自分なので配車アプリがある事自体に超驚き！！本当に最近はスマホで何でもできる時代になったんですね。

今回は「LINE TAXI」「日本交通」「東京無線」「Uber」の4つのアプリを使ってみました。
連載第1弾として「日本交通」アプリを使ってシュークリームを買いに六本木ヒルズに行ってきたレポートします！

まずはアプリのダウンロード

「日本交通」のアプリは事前にAppStoreやGooglePlayで（タクシー）を検索してダウンロードしておきます。

早速「日本交通」アプリから配車の予約

（ステップ１）配車場所の指定

アプリを利用する前に必ず「GPS」機能が「ON」になっていることを確認します。
アプリを起動すると、携帯「GPS」機能である程度の自分の今いる場所を示してくれます。そこから細かく配車場所を直接地図移動させながら乗車場所を決めます。

（ステップ２）配車日と時間の指定

次に、実際に配車してもらう日付と時間及び、名前と連絡先を入力します。

画像にも表記されていますが、「日本交通」の予約の場合は最短でも１時間後～最長で１日の間での指定が可能です。（利用する際には各アプリ事前に確認が必要） 今回は予約しましたが、いますぐ配車することもできます。

その他、行き先も事前に登録することができ、タクシー乗車後に行き先を告げる必要がなくなります。因みに今回は六本木ヒルズまで行ってみることにします。

（ステップ３）配車の予約を完了させる

配車場所と降車場所の設定をすると概算料金と距離が表示されます。行き先によって高速道路などの有料道路利用設定や22時以降の深夜割増などの料金表示も可能です。

では、早速配車予約を完了し注文してみたいと思います。「注文する」ボタンをタップすると「注文情報送信中・・・」画面が表示され配車予約がされます。

注文情報送信及び予約状況の確認中にはいくつかの広告が出てきました。

日本交通さんでは。。。

　１）タクシーの中で携帯電話の急速充電ができる
　２）羽田空港や成田空港などへは定額運賃がある
　３）タクシー到着後に乗務員さんがお声がけしてくださる
　４）事前にアプリでクレジットカード登録をしておくと、降車時に支払いする必要なくネット決済ができる
　５）特別の日にはVIPな車を配車することが可能

とのことです。タクシーを利用する立場のことを考えたサービスを充実してくださることはとても嬉しいです。

っということで予約が完了しました！！

配車完了通知でいよいよタクシー到着！

「日本交通」アプリから15分前に配車の通知が届きます。そして15時5分位に配車場所に行ってみると・・・

いました！！既に到着してました。
運転手さんが外に出てドアオープンをスタンバイしてました（笑）雨の中ありがとうございます。

とても丁寧な運転手さんで車に酔いやすい自分でも安心して乗ることができました。

車内にはアプリに記載されていた通り携帯電話の充電ができたり、VIP TAXIの案内チラシもありました。いつかはVIPTAXIもアプリで予約して乗りたいです。

順調に渋滞もなく六本木通りを進み六本木ヒルズ森タワーに到着しました。
目的地の六本木に到着したのでお会計です。

各社のアプリを利用して配車予約をすると迎車料金が加算されます。加算額は各社によって違うようで、日本交通さんの場合は410円でした。

六本木ヒルズ内ヒルサイド2Fにある「クレーム デ　ラ　クレーム」さんにお邪魔してシュークリームを買いました。とっても美味しかったです！

帰りは「東京無線」配車アプリを使おうと思います。つづく・・・

※今話題の配車アプリ「LINE TAXI」「日本交通」「東京無線」「Uber」を使ってタクシーに乗ってみた！体験記をチェック！
　（1）日本交通編　（2）LINEタクシー編　（3）東京交通編　（4）Uber編

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