トモズやベローチェも導入！ヤマダポイントでヤマダ電機会員をお店に呼び込むには？

2018
06.25

トモズやベローチェも導入！ヤマダポイントでヤマダ電機会員をお店に呼び込むには？

こんにちは。O2O販促ラボ・鈴木です。

2018年6月11日より、ヤマダ電機の「ヤマダ電機携帯de安心」アプリに新機能「ヤマダチェックインプラス」が追加されました。
飲食店や小売などの店舗は、ヤマダポイントを使ったO2O販促が可能となります。

アプリユーザーが日々の生活でヤマダポイントを貯められる「ヤマダチェックインプラス」

ヤマダ電機のアプリ「ヤマダ電機　ケイタイde安心」の新機能「ヤマダチェックインプラス」を使うと、全国のGMOチェックイン加盟店約3,000店舗でチェックインに応じて「ヤマダポイント」を獲得できます。

なお、ネットショップを含むヤマダ電機店舗以外で「ヤマダポイント」が付与されるのは今回が初めての試みだそう。
チェックイン機能追加により、アプリユーザーはカフェやドラッグストアなど日々の生活で利用する店舗でも「ヤマダポイント」を貯められ、ヤマダ電機でのお買い物がお得に。
ヤマダ電機は顧客満足度を向上させ、顧客のリピーター化、売り上げアップを狙うもようです。

▼「ヤマダチェックインプラス」について詳しくはコチラから
　http://o2o-marketinglab.jp/post/174776914610/20180611

あなたのお店でもできる！「ヤマダチェックインプラス」で店舗集客する方法

「ヤマダチェックインプラス」には、「GMOチェックイン」の仕組みが使われており、カフェ・ベローチェやトモズや世界の山ちゃんなど、ヤマダ電機のアプリに店舗情報を掲載しアプリユーザーにアピールできるのが魅力です。

来店に応じて「ヤマダポイント」を付与できる販促（広告）なので、日本有数の会員数を誇るヤマダ電機会員がお店に来店することを期待できます。
この「GMOチェックイン」の仕組みは来店連動型となっており、実際に店舗に来店があった時のみ広告費用が発生します。

ヤマダ電機アプリに無料で店舗情報を掲載して、集客できた分だけ広告費がかかるので、1円も無駄なく販促したい店舗にもオススメです。

ヤマダ電機会員の店舗選びの決め手になること間違いなし！
カフェ・ベローチェとトモズで「ヤマダチェックインプラス」を使ってみた

実際に「ヤマダチェックインプラス」を使って、カフェ・ベローチェとトモズでお得にヤマダポイントを貯めてみたのでレポートしてみたいと思います。

まずは「ヤマダ電機携帯de安心」アプリを立ち上げ、マイページをタップ。

遷移先のページをスクロールし、下の方にある「チェックインプラス」をタップ。

ヤマダチェックインプラスのページが立ち上がります。

「おすすめ」や「近くのお店」ボタンから、チェックイン可能な店舗を検索することができます。

今回は「近くのお店」で見つかった、カフェ・ベローチェに行ってみることに。

カフェ・ベローチェに入店して、レジでドリンクを注文したタイミングでアプリに通知がきました。

「はい」をタップするとこちらの画面が表示されます。

青色の「チェックインする」をタップし、ヤマダポイントを獲得！
カフェ・ベローチェで、簡単にポイントを獲得することができました。

さらに、日用品を買いにトモズにも行ってみることに。

チェックイン完了までの流れはカフェ・ベローチェと同じでしたが、トモズでは、チェックイン完了後にクーポンが表示されました！

※こちらのクーポン情報は2018年6月18日時点のものです

「ヤマダチェックインプラス」では、チェックインによるヤマダポイントの獲得をフックに店舗にユーザーを集客するだけでなく、今回のトモズの事例のようにクーポンを配信することで、ユーザーの商品購入を促進することも。
日々の生活で、お得にポイントが貯まる店舗を選んだり、その場で配布されたクーポンを見て購買欲が高まるユーザーの姿が想像できますね。

店舗はGMOチェックイン加盟店になるだけで、ヤマダ電機アプリで集客出来るほか、連携する様々なアプリや媒体でもO2O集客が可能。
初期費用や月額利用料が無料なので、集客にお悩みの方は気軽に試してみても良いかもしれません。