カテゴリー:ビスポ 201809.20 小規模店舗でも集客できる!LINEとトレタを活用したチャット飲食予約「ビスポ!」 小規模店舗でも集客できる!LINEとトレタを活用したチャット飲食予約「ビスポ!」 こんにちは。O2O販促ラボ・鈴木です。2018年8月28日に公開された、LINEとトレタを活用した飲食店集客サービス「ビスポ!」についてお伝えいたします。 ユーザーのリクエストに飲食店が立候補できる、チャット飲食予約「ビスポ!」とは? 引用:ビスポ! LINE上のチャットを使い、ユーザーのリクエストに飲食店が答えるチャット飲食予約「ビスポ!」が2018年8月28日に公開されました。「ビスポ!」は、圧倒的利用者数を誇るコミュニケーションアプリ「LINE」と、業界シェアNo.1の飲食店予約管理サービス「トレタ」を活用。また、LINEVenturesと本田圭佑氏のKSK Angel Fundの出資を受けていることもあり、注目が集まっています。 リバースオークション方式で小規模店舗もアピールできる! 「ビスポ!」では、LINEのプラットフォームを利用し、ユーザーが利用したい飲食店の条件や希望をリクエスト。リクエストに応じて、登録されている飲食店の中から予約可能な店舗をユーザーに案内し、ユーザーはLINEに送られてきた店舗情報を確認し、予約を行うことができます。 引用:ビスポ!プレスリリース 「ビスポ!」を活用することで、ユーザーは要望に合った飲食店を効率よく探せたり、検索では見つかりにくかったお店に出会えると言ったメリットが。「ビスポ!」で集客を行う飲食店では、リバースオークション方式で店舗情報をユーザーにアピールできるので、小規模店舗の集客や、急なキャンセル時にも活躍が期待されます。 また、飲食店予約管理サービス「トレタ」の連携により、空席のみ案内ができるので、リクエストを受ける店舗側も無理なく対応できる仕組みや、実際に来店があった時のみ利用料が発生する為、負担なく集客に活用することができそうですね。 ▼ビスポ!の使い方 引用:日本経済新聞 LINEとの連携展開はどうなる?ビスポ!の集客効果に注目! 「ビスポ!」には現在、50店舗が登録されており、年内に登録店舗数1,000店舗、そして2020年内には参加店舗数1万店、ユーザー数100万人を目指すそうです。出資先であるLINE Venturesは今後の「ビスポ!」とLINEの連携に前向きとのことで、LINE Payと連携した決済サービスや、クローバを使ったAI機能の搭載など、LINEのプラットフォームや機能を使った今後のサービス展開にも期待が持たれます。 コミュニケーション手段としてLINEの利用が定着している現在、電話や問い合わせフォームと言った従来の店舗への問い合わせ手段より、LINEで店舗の予約や問い合わせができると便利というユーザーの声も多くなっているそう。 LINEでの店舗予約や問い合わせを可能にすることで、ユーザーの問い合わせハードルを下げ、集客や売り上げアップに繋げている店舗も。 LINEの店舗向けサービス「LINE@」使ってる?情報配信も問い合わせ受付も簡単に! LINEを使った集客を検討されている店舗は、「ビスポ!」の今後の展開やユーザーの反応に注目しつつ、まずはLINEの店舗向け集客サービスLINE@を開設し、店舗のPRを始めてみても良いかもしれませんね。もちろんLINE@は飲食店以外の店舗や企業でも利用でき、設定によりユーザーから問い合わせを受けたり、予約を受け付けることも可能。 忙しい店舗や運用に不安がある場合でも、 サポートを受けることもできるので、 手間をかけずにアカウントを開設し、効果的な運用ができます。顧客とのコミュニケーションの活性化やリピーター対策に検討されてみても良いかもしれません。 ▼お客様からの質問や予約も受け付けられるLINE@の導入とサポートについて問い合わせる https://forms.gmoc.jp/o2o-marketinglab-offer/ この記事を読んだ人は、以下の記事も読んでいます 84%の導入企業が LINE@1:1トークの効果を実感!LINEがアンケート結果を公表 LINE@で集客力UPの予感!LINE公式アカウントの人気の機能ついに解禁! マーケティング鈴木 続きを読む 2018 09.20 小規模店舗でも集客できる!LINEとトレタを活用したチャット飲食予約「ビスポ!」 マーケティング鈴木 続きを読む 1