こんにちは。O2O販促ラボの大和田です。

本日は、Instagram（インスタグラム）とLINE公式アカウントでのデジタル販促の効果と、最近の状況についてお伝えいたします。

Instagram（インスタグラム）とLINE公式アカウント、最近の状況

＜Instagram＞

引用：Instagram
INFO CENTER

Facebook社によると、Instagram（インスタグラム）の国内月間アクティブユーザー数が2,900万を突破（2018年9月時点）。
2017年10月時点の2,000万アカウントから、約1年で145％も増加した人気急上昇中のSNSです。

2019年3月19日にはインスタグラム内でブランド投稿から商品注文・購入（決済）までできる「Checkout（チェックアウト）」機能がアメリカでリリースされ、ECやO2Oの役割を果たすSNSサービスに急速に進化している点が注目されています。
※「Checkout（チェックアウト）」は現時点ではアメリカ限定でサービス提供中

＜LINE公式アカウント＞
LINE社によると、LINEの国内月間アクティブユーザー数が7,900万を突破（2018年12月決算期）。
2015年～2018年の3年間で平均114.8％増加しています。

引用：LINE@サービス統合についての特設ページ

2019年4月18日にLINE＠はLINE公式アカウントにサービス統合され、「LINE公式アカウント」となっています。

サービス仕様も最大友だち追加数の上限撤廃や、Message APIからの1:1チャットが利用可能になるなど多数変更されているため、くわしく知りたい方は下記問い合わせフォームから公式代理店ゴールドパートナーの専門担当者にお問い合わせいただけます。

LINE公式アカウントについてのご質問・ご相談はこちら
https://forms.gmoc.jp/o2o-marketinglab-offer/

Instagram（インスタグラム）とLINE公式アカウントのメリット・デメリット比較

＜Instagram＞
飲食店やファッションアイテムなど、Instagram（インスタグラム）でハッシュタグ（＃）検索して情報収集し購入するユーザーニーズの高まりを受け、店舗情報をInstagramで積極的にアピールするビジネスアカウントも増加しています。

効果的なハッシュタグをつけた魅力的な投稿をすることで、フォロワーとなるファン層を拡大できるため新規集客やファン育成の販促ツールとして活用できます。

＜LINE＞
ユーザーが日常的な連絡手段として利用しているLINEにメッセージ配信できるため、開封率も高く販促効果を実感する店舗事業者も多いです。

メッセージは「友だち」登録されたユーザーにのみ配信されるため、リピート集客や囲い込みに活用されています。

2019年4月18日のLINE公式アカウント統合によって、LINE＠のフリープランには無かったリッチメッセージがフリープランでも利用できるようになるなど、費用対効果高く販促利用する方法を新たに検討する必要があります。

結局、店舗販促に使える集客効果が高いSNSはどっちなのか？

Instagram（インスタグラム）とLINE公式アカウント、それぞれに特徴があり集客ターゲットにあわせた活用をすることでその集客効果を最大限に活かすことができます。

Instagram（インスタグラム）は情報拡散力を活かした新規集客や、好意的なフォロワーや既存客（ファン）の育成に役立ちます。
LINEはメッセージ伝達力があるため、クーポンなどを活用したリピート集客に強みがあり、既存客を囲い込むのに効果的です。

それぞれの強みを活かし、Instagram（インスタグラム）で新規集客をしてLINEで囲い込みを行うという流れを作ることができるとベストですね！

ただ、日々の業務の合間に自分でアカウントを開設して、なおかつ運用するのは大変そう・・・、忙しくてそこまで手が回らない、ノウハウがなく費用対効果も分からなくて不安という方は、専門の代行サポートを活用すると効果測定を行いながら運用できるのでおすすめです。

Instagram（インスタグラム）やLINEで集客する方法についてのご相談、アカウント開設や運用代行サポートに関するご相談はこちらからどうぞ
https://forms.gmoc.jp/o2o-marketinglab-offer/

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