03.17
ブロック防いでLINE@店舗集客!友だち数No.1美容サロン運用のコツ
ブロック防いでLINE@店舗集客!友だち数No.1美容サロン運用のコツ
こんにちは。O2O販促ラボ・黒川です。
店舗集客に大人気のLINE@!がんばって運用していてもブロック数に悩まれている方も多いのではないでしょうか。
今回はブロック数を抑えて効果的にLINE@を運用するコツをエリア別の友だち数ランキングNo.1の人気ビューティー系アカウントの運用事例と合わせて解説いたします!(ランキングは2017年1月時点)
・人気アパレルアカウントの事例はこちらから
LINE@ブロックされずに集客したい!人気アパレル店の運用事例
LINE@友だちが増えたのにブロック数も増えてお悩みでは?
LINE@を運用している中で、「急にブロックが増えている!」なんてことはありませんか?
アカウントに登録してくれた友だちにブロックされてしまう理由はたくさんありますが、まずはブロックを減らす為の基本として知っておいていただきたいよくあるNG例をご紹介いたします。
こちらは同タイミングで3通のPUSH通知を受け取った通知画面。
このように同じタイミングでお店のアカウントから何度も通知が来たら、お店に興味を持っていても少し嫌になってしまいますよね。
LINE@は一度の配信で、下の例のように3つまで吹き出しを作成することができます。
1度に3つの吹き出しを作成してもお客様に送られる通知は1通のみ。
この仕組みを知らずに1通ずつ個別に配信してしまうと、お店のアカウントからの通知が多くなり、ブロックが増える原因になってしまうので、気をつけましょう。
アカウントのブロック数が増えてしまったその日の配信はいかがでしたでしょうか?
もし上記のような配信が思い当たる場合は、すぐに改善してブロック数減少を目指しましょう。
東京No.1アカウントに学ぶ!友だちに関心を持ってもらえるメッセージでブロック防止
複数店舗を網羅したブランドアカウントを運用されている方も多いと思います。店舗が複数の分、友だちが増えやすいメリットがありますが、メッセージの配信方法次第では、ブロック数を増やしてしまう可能性もあるようです。
まずは、ブランドアカウントがブロックを増やしてしまう例をご覧ください。
例えば各都道府県に店舗展開しているブランドアカウントから上のような配信を、渋谷店以外に通われている方が受け取ったらいかがでしょうか。
「渋谷店の情報はいらないな」「私が通っている店舗の情報がこないな」と思い、不要な情報が送られてくると認識されてアカウントをブロックされてしまうかもしれません。ブランドアカウントとつながっている友だちがどういう人たちかを考えて、出来る限り共通の情報を配信するように心がけることが大切です。
<ブロックされずに情報配信するコツ>
・店舗限定の情報を配信する場合は、共通の情報をプラスする
・キャンペーン告知の際は、実施店舗をわかりやすく案内し、
出来る限り多くの友だちに有益な情報をお届けできる配信を心掛ける
東京エリアで人気No.1(2017年1月時点)を獲得したアカウント「ネイルサロンprish(プリッシュ)」では、上記のポイントをおさえてアカウント運用しています。
※お店でLINE@友だち獲得!人気No.1ネイルサロンのすごい工夫
http://o2o-marketinglab.jp/post/158210414084/20170310
人気アカウントを参考にして、ブロック数を増やさず効果的な販促をおこなっていきたいですね。
▼ブロックされないLINE@運用のサポートサービスについて問い合わせる
https://forms.gmoc.jp/o2o-marketinglab-offer/
福岡No.1アカウントはタイムライン・PRページ活用でブロック防止
メッセージ配信頻度はブロック数に大きな影響を与えます。
メッセージの配信頻度を上げると、どうしてもブロック数が増えてしまうけどお知らせしたい情報が沢山ある・・・そんなお悩みを持ちメッセージ配信を控えるアカウントが多いのも事実。
ユーザーに嫌悪感を抱かれずに伝えたい情報を配信するコツを、福岡で人気No.1(2017年1月時点)となったアカウント「NAIL
SALON MARCH(関西)」の事例でご紹介したいと思います。
「NAIL SALON MARCH(関西)」の2016年12月のメッセージ配信数はなんと0件。メッセージを配信する代わりに、ユーザーにプッシュ通知が行かないタイムラインとPRページを賢く使ってLINE@で集客を成功させているようです。
引用元:NAIL SALON MARCH
友だち登録したユーザーにとってメリットの大きいクーポンを、このお店ではメッセージではなくタイムラインに掲載。
こちらのタイムラインをお店で表示すればクーポンとして使える仕組みとなっており、クーポンなどのおトク情報を目当てにユーザーが定期的にタイムラインを閲覧するよう工夫されています。
ブロック数を増やしかねないメッセージ配信を控えながらも、お店のファン作りや集客を成功させているようですね。
ちなみに、タイムラインの情報を開くとこちらのPRページに遷移します。
引用元:NAIL SALON MARCH
PRページでは、タイトルや記載内容、リンクやお問合せボタンなどをフォーマットに沿って自由に作成することができます。通常のメッセージよりも多くの情報を記載でき、HPに飛ばすなどのリンクの設置だけではなく、そのままお店に電話を掛けることも可能。
メッセージ配信でブロック数が増えてしまうアカウントは、真似してみたいLINE@運用の工夫です。
お店のアカウントに友だち登録したユーザーの属性やこれまでの配信結果をもとに、あなたのお店でも、人気アカウントが行っている工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか。
人気アカウントの友だちに登録してユーザー視点でアカウント運用を体感するのも、LINE@を効果的に運用するポイントです。
LINE@で使える機能や、より良い利用方法はまだまだたくさんあります。機能や知識を身に着け、LINE@マスターになりましょう!
忙しくてLINE@使いこなす時間が取れないという方は、便利なLINE@サポートサービスを活用してみては?
▼難しい設定や運用の手間を掛けずにLINE@で販促できる、LINE@サポートサービスについて問い合わせる
https://forms.gmoc.jp/o2o-marketinglab-offer/
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