こんにちは。O2O販促ラボ・鈴木です。

今回は、2016年7月20日公開の記事に続き、「店舗の販促活動に関する調査」結果の一部をお伝えいたします。

店舗事業者にアンケート！気になるけれどなかなか聞けない店舗販促に関する調査結果第2弾！

O2O販促ラボでは、店舗事業者を対象に店舗の販促に関する調査を行ないました。

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　調査テーマ：「店舗の販促活動に関する調査」
　調査期間：2016年6月17日（金）～2016年6月23日（木）
　解答形式：Webアンケート
　有効回答数：48人
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※初回の調査結果に関する記事は、こちらからご確認ください。
　【調査レポート】店舗事業者のリアルな本音を聞く！いま、店舗が本当に効果を感じている販促施策を発表！

今回は、店舗事業者が次に導入を検討している販促施策について集計結果第2弾をご紹介します。

関心がもたれる販促施策の内、オンライン販促の割合は6割超え！いま店舗事業者の関心を集める販促施策とは？

アンケート調査にて、店舗事業者に今後導入してみたい販促施策について伺ったところ、店舗事業者が今後導入したいと関心を持っている販促施策のうち、66%がオンライン販促であることが分かりました。

▼店舗事業者が今後導入してみたいと回答した販促施策の内訳

店舗事業者の関心はインターネットを活用したオンライン販促に集まっており、これからの店舗販促では、オンライン販促の導入がよりいっそう進むのではないかと予想できます。

店舗事業者の関心を集めた販促施策の詳細を見てみると、このような結果に。

▼店舗事業者が今後取り入れてみたい販促施策について

店舗事業者は、Instagram、LINE@、クーポン、イベント企画、Facebookの順に最も関心を持っていることが分かりました。

お客様との“コミュニケーション”に重きを置いた販促がこれからのトレンドに？

店舗事業者の関心を集めた販促施策の中でもInstagram、LINE@、Facebookの3施策を見てみるといくつかの共通項があることがわかります。

たとえば、どのサービスもその他の販促施策に比べ、比較的新しく誕生したサービスであり、近年急速に普及が進むスマートフォンを利用するサービスであること。
また、いずれもユーザー間でコミュニケーションを取ったり情報を共有（シェア）したり共感（いいね）する用途で人気を博しているサービスであること。
そして、アクティブなユーザーが多く、既にこれらのサービスが生活に密接に関わるようになっていること。
これらの共通項から、一方的に情報配信するだけではなく、双方向の情報授受によって顧客とのつながりを築き、エンゲージメントを高めて集客するツールとして注目を集めているとも考えられます。

スマートフォンの急速な普及により、いつでもどこでもインターネットにアクセスし、手軽にオンライン上でコミュニケーションすることが当たり前となりつつある今、店舗販促においても
ユーザーとの接点を増やす施策に注目が集まっているのかも知れません。

■店舗事業者の関心を一番集めた販促施策「Instagram」を利用した店舗販促についてはこちらからご確認ください。
　・【3分でわかる用語解説】「＃（ハッシュタグ）」 とは？SNSでの集客を狙うなら知っておきたい投稿の常識
　・ユーザー数4億人突破！日本でもユーザー登録が加速するInstagram（インスタグラム）にO2O販促効果はあるのか

■大人気メッセージングアプリLINEを使ってお客様にアプローチ！LINE@販促に関する記事はこちらからご確認ください。
　・LINE＠どうやったら友だちが増えるの？人気アカウントが実践してる友だち獲得できるアプローチ3段活用術
　・LINE@の友だち、集まってますか？成功事例から学ぶ、店内で友だち獲得できる3つの方法

■店舗の収益アップに貢献できるよう、随時アップデートされる機能にも注目！Facebookを活用したO2O販促についてはこちらからご確認ください。
　・Facebook（フェイスブック）とInstagram（インスタグラム）のモバイル販促が変わる！新広告で販促効果3倍の店舗も登場！

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